たしかに、本来で有れば無害なひとなのに、相手に嫌われないようしようとおもったり、
どう思われるか悩んでいた時期がありました。
また似たような考え方で、坂本の尊敬する方から
「相手が好きといってくれるから好きになるわけでも、
相手から嫌いと言われたから嫌いになるわけでもなく、
自分で好きも嫌いも決めなさい」と言われたことがありました。
相手の感情にあわせて、つい自分の感情も寄せてしまいがちですよね。
これも、あらためて自分のなかで、きちんと周りにいる人を整理する考え方だとおもいます。
まとめると、
人間関係で悩むときは決まって、あなたにとって好きな人か、嫌いな人。
世の中はこの二択ではなくて、どうでもいい人もいる。
このどうでもいい人まで、どちらかのボックスに入れていないかチェックする、ということです。
本日の話が何か参考になっていただけたらうれしいです。