おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「人間性は「弱者への態度」に出る」についてお話ししていきたいと思います。
最近、こんな名言を見つけました。
性格は「顔」に出る、
生活は「体型」に出る、
本音は「仕草」に出る、
美意識は「爪」に出る、
清潔感は「髪」に出る、
気配りは「食べ方」に出る、
芯の強さは「声」に出る、
ストレスは「肌」に出る、
落ち着きのなさは「足」に出る、
そして、人間性は「弱者への態度」に出る。
この中で特に「人間性は弱者への態度に出る」という言葉が、とても考えさせられました。
坂本がこれまで目標に向かって行動するとき、
いつの間にか、周りが見えなくなっていたり、
家族のための仕事が、仕事のための家庭になっていたり、
つよさばかりを意識してしまって、
やさしさが欠けてしまう時がありました。
ここでいう、やさしさというのは、
「本来自分はやる必要がないけど、手伝ってあげるよ」
という上から目線のものにならないように、
誰かが何か困ってることや、
もっとこれが欲しいと思っていることについて
何がじぶんができるか?を考えることであり、
そこに上下関係を生まないようにしなくてはなりません。
ここの技術がほんとうに難しいことです。
でも、きっとこのやさしさがあるひとは
自然とつよさも身につけていくのだろうと思うのです。
改めて、困っているひとに手を差し伸べる態度を考えることこそ、
冷静にじぶんを振り返ることができるなと感じます。
まとめると、
本日は「人間性は「弱者への態度」に出る」というテーマについてお話ししました。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。