おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「モヤモヤの正体」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは、何となくモヤモヤしたり、理由もなく不安になったりする時はありますか?
坂本は20代の頃から会社経営に関わっていたこともあり、この焦燥感は昔から付き合っています。
こないだ「やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること」という本を読み、その中に「モヤモヤは変えたい、変わりたいという自分へのサイン」という記述があり、とても納得しました。
多くの人は、「やる気があって動けていた自分」でないと行動できないと思い込んでいます。そのため、どうしても先延ばしにしてしまうことが多いですね。この本では、やる気がない時でも、周りの空気をうまく利用し、環境づくりからスタートすることが重要だと書かれていました。
坂本も、やる気がない時がありますが、そのようなモヤモヤを感じる時は、まず手を動かすようにしています。それでも集中できないときは、腕立て伏せなどをして集中力を高めるようにしています。
また、ネガティブな影響を与える人や自己中心的な人、人のせいにする人、悪口を言う人、完璧主義すぎる人などは、坂本にとって悪影響になるため、できるだけ関わらないようにしています。
やる気を出すよりも、やる気を下げる環境を自ら防ぐことも重要です。
まとめると、本日は「モヤモヤの正体」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。