おはようございます。坂本です。
今日は「誰に、何度否定されても、自分を信じ続ける」というテーマでお話したいと思います。
✔ 新しいことに挑戦したいけど、周りの目が気になってしまう
✔ やりたいことがあるけど、自信が持てない
そんな人にとって、少しでも勇気がわく内容になれば嬉しいです。
―――――
新しいことを始めようとすると、必ずと言っていいほど、「それはちょっと…」と否定される場面にも出会いますよね。
坂本も、仕事の中でアイデアを出したり、誰かに何かを頼んだり、チームで何かを作ったりということを日常的にしていますが、いつもスムーズに「いいね!」と受け入れてもらえるわけではありません。
でも、それでいいんです。
むしろ、それが自然だと、もはや思えてきています(笑)
誰かに何かをお願いしたり、一緒に挑戦しようと声をかけたりする時、相手の反応は本当にさまざまです。
仮にその時に受け入れてもらえなかったとしても、「ダメだった」とあきらめてしまうのは、もったいない。
否定されたからこそ、自分の考え方を見直したり、さらに良い形に磨き上げたりできるチャンスにもなるんです。
―――――
坂本には、何をするにしても一つの「目的」があります。
それは、世界中に「ただいま」「おかえり」と言える場所をつくること。
この目的のきっかけは、坂本が転勤族だったことから来ています。
“ふるさと”と呼べる場所がなかったというコンプレックスがありました。
だからこそ、自分の仕事や活動を通して、誰かにとっての「居場所」をつくりたいと思うようになったんです。
そんな想いを実現するには、人とのつながりが必要ですし、時間も努力もかかります。
でも、心から信じている目的だからこそ、何を言われても揺らがない。
むしろ、その“否定”をきっかけに、もっと強くなれると信じています。
―――――
もちろん、自分の考えにこだわりすぎて、人の意見を聞かなくなるのはよくありません。
けれど、本当にやりたいことで、自分なりに意味や理由があるのなら、それは胸を張っていい。
誰に何を言われたとしても、自分の想いを信じていく。
それが、挑戦を続けるための大きな原動力になります。
―――――
まとめると、本日は「誰に、何度否定されても、自分を信じ続ける」というテーマでお話ししました。
✔ 否定されることを恐れなくていい
✔ 自分が信じることは、大事にしていい
✔ 本気なら、周りの声に負けずに進もう
「誰に、何度否定されても、自分を信じ続ける」
それが、自分らしい人生をつくる第一歩かもしれません。
本日の話が、何かの参考になれば幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます!