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#304 ルーティンが自分を支える武器になる

おはようございます、坂本です。

本日は「ルーティンが自分を支える武器になる」というテーマについてお話しします。


最近、越前リョーマさんの著書「成功したいなら誰かの「推し」になれ」を読みました。

とても読みやすい本だったので、応援される立場にいるみなさんにはぜひおすすめの一冊です。

本の中にはいくつも興味深いエピソードがあったのですが、

その中でも印象に残ったのは、
リョーマさんはどんなに酔っ払っていて、字がふにゃふにゃになっていることがあっても、その日の行動や仕事につながりそうなアイデアを必ずノートに書いていた、ということです。

これは「ナンバーワン、ホストになる。一番でないと意味がない。」という彼の目標に向かって、毎日何かを意識的に行動し、記録することで、成功に近づいていった一例です。


以前もこの放送で伝えたことがありますが、自分のやりたいことを単に「●●になりたい」と思うだけでなく、毎日何かそこに近づくための「●●する」という動詞の数を増やすこと、行動を増やすことが大切です。

そのために、ルーティンを作ることが役立ちます。

簡単なことでもいいので、何か目標に向かって毎日、コツコツとやっていることが、自信につながります。

坂本も、休みの日でも、毎日6時前後には起床し、何かしらの目標に向かう行動を心がけています。これがあることで、自分を支える自信になっていると確信しています。


まとめると、「ルーティンが自分を支える武器になる」についてお話ししました。ぜひ、自分に合ったルーティンを作り、日常生活に取り入れてみてください。

きっと大きな自信と成果が得られるはずです。

大事なことは「毎日、映画をみる」「毎日、1分で読めるおもしろい話を考えてみる」「毎日、小説を声に出して読む」「毎日、一曲歌う」など、簡単なことでいいから、毎日続けられることがおすすめです。

本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださりありがとうございます。