結論をいうと「インプットは書物や動画で、人から学ぶときはひたすらアウトプットを意識する」ということなのですが、
つまり、情報を受けとることだけが目的なら、わざわざ人から直接教えていただく必要はないと考えています。
もちろん、人から直接きかないとわからない言葉のニュアンスや、聴くという時間も大切なのですが、
事前にテキストや動画が与えられているなら、事前に目を通しておいて、「疑問点」や「聞きたいこと」をいくつか必ずまとめておきます。
これは信頼できる方に、相談にのっていただくときなども同様です。
質問事項は事前にまとめておいたほうが、いただいた時間を効率的につかえるし、相手に対しても最低限の礼儀かなともおもいます。
つまり、人から直接学ばせていただく機会のときは、情報を受け取るだけではなく、確認や、質問、成果に対してフィードバックをもらうなど、受け身ではなく自分から動くこと、を意識していきます。
学びの機会がある方、これからつくろうと考えている方は、参考にしていただけたらうれしいです。