おはようございます。坂本です。
今日のテーマは「断定する癖をつける」です。
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これは、
✔ 自分の言葉に自信を持ちたい人
✔ 「やります!」と決められる強さを身につけたい人
に聞いてほしいお話です。
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よく、自信がないときに
「〜すると思う」「〜できたらいいな」
と、ふわっとした言い方をしてしまうこと、ありませんか?
坂本も以前、それを直したいと思っていた時期がありました。
そこで意識したのが、
「〜します」「〜です」「〜していく」
と断定して言葉にすること。
言葉に力を込めると、未来が近づいてくる感覚があります。
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たとえば、
「明日は早起きできたらいいな」よりも、
「明日は早起きします!」と断定する。
すると、脳は「やる前提」で動きはじめます。
朝起きたときも「できたら」ではなく「やるんだった」と思い出せるんです。
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なぜ断定が大事かというと、
「思う」と「する」では、脳の準備の仕方がまったく違うからです。
「思う」=まだ可能性のひとつ
「する」=もう決定事項
この違いが行動の質を変えていきます。
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でも逆に、あいまいな言葉ばかり使っていると、
「やらなくてもいい理由」を自分に与えてしまうことになります。
結果、行動が後回しになったり、自信を失ってしまう。
だからこそ、意識的に「断定」を選ぶことが大切です。
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実際、坂本も「やってみます」ではなく「やります」と言い切るようにしたら、
相手からの信頼も増え、チャンスも広がりました。
「この人はやってくれる」と思われるのは、断定した言葉の積み重ねなんだと思います。
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まとめると、
✔「〜すると思う」より「〜します」と断定する
✔ 言葉にするだけで脳の準備が変わる
✔ あいまいさは行動を遅らせる原因になる
言葉は未来をつくります。
まずは小さなことでも「断定する癖」を意識してみましょう。
本日の話が、なにかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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