本日は「”性悪説”と”性善説”」についてお話ししていきたいと思います。
“性悪説”と”性善説”、
聞いたことあるでしょうか?
「性悪説」とは、
他人は悪であるとする考え方で、
「性善説」とは、
他人の良い面を見て信頼する考え方
どちらが良い、悪いということではなくて、
「性悪説」でいくと
じぶんを信じる力が養われるが、
周りに心を許せるひとがすくなくなる
「性善説」とは、
周りと円満にやっていきやすくなるが
だまされることもあります。
なぜ、このことを考えたかというと、
最近、私たちの周りでも「無人●●」というお店が増えてきましたよね。
時々、品物を盗んでいくひとがいて、ニュースに取り上げられていますが、
性善説で考えているからこそ、24時間好きなときに買い物ができたり、人と接触しなくても購入できるメリットがあります。
以前、ほとんどの駅にある改札口、
改札口を置かないだけで、
毎年、膨大なコストカットできると聞いたことがあります。
まとめると、本日は「”性悪説”と”性善説”」について考えてみました。
“性悪説”について考えすぎて、コストをかけすぎていないか?
“性善説”で考えすぎて、セキュリティが甘くなっていないか?
どちらもバランスよく、確認していきたいですね!
本日の話がなにか参考になっていただければうれしいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。