おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「守りに入るのは悪か?」についてお話ししていきたいと思います。
坂本は二十代の頃を振り返れば、とても杜撰で、自己中心的な生き方ばかりしていた、と思います。
正直、貯金もほとんどしたことがなかったのです。
しかし、三十代になって、娘が生まれました。
その時から、少しずつ生き方と向き合うようになってきました。
些細なことでいえば、必ず健康診断には行くようにし、意識的に健康を気にしたり、お金の管理も徹底するようになりました。
欲望をコントロールし、質素倹約に努めるようにしています。
人によっては、これを「守りにはいった」というのかもしれないですが、人はもともと守りたいものや、尽くしたいものを無意識的に求めているのではないかと思います。
じぶんが納得できていれば、守りに入ることは決して悪いことではないのではないでしょうか。
むしろ、じぶんが大切にしたいことを明確にできるし、少なくとも今の方が自分は幸せだし、好きです。
まとめると、本日は「守りに入るのは悪か?」」というテーマについてお話ししました。
みなさんの守りたいもの何でしょうか?
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。