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#540 いのちがけて、やってみたいのです

おはようございます。坂本です。

今日は 「いのちがけで、やってみたいのです」 という話をしたいと思います。

✔ 本気で夢中になれるものを見つけたい人
✔ 何かに挑戦したいけれど、一歩踏み出せない人
✔ やりたいことがあるのに、人の目が気になってしまう人

こんな人に、ぜひ聞いてほしい話です。

「いのちがけで、やってみたいのです。誰にほめられなくてもいいんです。ただ走ってみたいのです。」

これは、太宰治の言葉です。
この言葉を初めて見たとき、「ああ、これこそ本当にやりたいことの本質だな」と思いました。

誰かに認められなくてもいい。
誰に評価されなくてもいい。
ただ、自分の心のままにやりたいことをやる。

そういうものを見つけられた人は、きっとすごく幸せなのではないかと思います。

坂本にとって、「いのちがけでやりたいこと」は何か?

それは、世界中に「ただいま」「おかえり」と言える場所をつくること。

これは、仕事としての目標というよりも、もっと個人的な願望に近いものかもしれません。
坂本は転勤族だったので、「ふるさとがない」というのがコンプレックスでもありました。
だからこそ、「ふるさととは何なのか?」という問いにずっと向き合っています。

この好奇心は、まさに「いのちがけでやりたいこと」。
やらずにはいられないことなんです。

本気で何かに向き合うとき、他人の評価は関係なくなります。

✔ ただ、それをやりたいからやる
✔ ただ、そこに行きたいから行く
✔ ただ、知りたいから知る

こんな風に、もし、今「何かをやりたい」という気持ちがあるのなら、それを大切にしてほしい。
誰に何を言われても関係なく、自分のために、やってみる価値があることだから。

まとめると、本日は「いのちがけで、やってみたいのです」というテーマについてお話ししました。

「いのちがけでやりたいこと」を見つけるのは、簡単なことではないかもしれません。
でも、それを探し続けること自体が、人生を豊かにしてくれる。

誰にほめられなくてもいい。
ただ走ってみたい。

そんなものをひとつでも持てたら、人生はきっと楽しいものになるはずです。

本日の話が、何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!