そこで、ある程度、許容される欠点は「なくすのではなく、残す」ことで、欠点こそが「キャラ」として引き立ちやすくなります。
バカまじめなキャラ、いいまわしが難しいキャラ、単純なことしかいえないキャラ、なにも考えてなさそうなキャラ、など。
大事なのは無理やり変えようとしないこと。
他人からみえている自分と、自分があこがれる自分は大体、ギャップがあるので、無理に相手からの自分の見られ方を変えよう、ねじ曲げようとすると、自他共に付き合いづらくなる。
じぶんのキャラについて、まだはっきりしていない方、掴めていないと感じている方は、周りからの評価を参考にしてみてください。
ビールのCMではないですが、丸くなるな、星になれ、ということですね。
今日が何か参考になっていただけたらうれしいです。