おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「痛いところをついてくる人は近くにいるか?」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは怒られるのは好きですか?
なかなか「はい!」という人は、いないですよね。
もちろん自分の精神的なダメージを受けるような人からはすぐに逃げた方がいいですが、
ただ、自分の痛いところをついてくる人って中にはいて、それが自分の悪い部分に気づくチャンスだったりするんですよね。
そういう人は見逃してはいけないよという話です。
痛いところをつかれると、自分ではわかっていることなので、反発したくなります。
でも、謙虚な心を持つためにも、痛いところをついてくる人とは、意図的に会うようにしていて、
たとえば、坂本が20代の時から大変お世話になった方がいて、半年に一度は会うようにしているのですが、その方からはたくさんの気づきをもらってきました。
さまざまな相談をしてきましたが、その中でいただいた言葉は、とても生きる支えになりました。
たとえば、「自分で自分の人生を汚してはいけない」とか「いい状況の時でも平常心でいろ」といった言葉があります。今思えば何でもないような言葉かもしれませんが、自分の生き方がぐらぐらしている時にかけられた言葉だったので、特に響きました。このように、自分の痛いところをついてくる言葉や気づかせてくれる人は意外と近くにいるものです。だから、その瞬間を逃さないようにしたいと思っています。
まとめると、本日は「痛いところをついてくる人は近くにいるか?」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。