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#183 究極の疲れない脳

本日は「究極の疲れない脳」についてお話ししていきたいと思います。

昨日に「夜は猫といっしょ」という漫画にはまっていると話しましたが、すこし疲れていることに気づいたんですね。

5人のスーパードクターが書いた「究極の疲れない脳」という本を読み直していました。

考えようと思ってもなかなか進まなかったり、
違うことをいつの間にか考えてしまったり、
こういうときは、脳疲労が起こっていて、
脳の疲労は休んでも治らないそうです。

それは、
予測と結果のギャップからおこっていて、
あきらめなさい、やすみなさい、
これまでのやりかたを変えなさいというメッセージでもあるようです。

ほんとう、その通りで、
どうやって解決するかというと、

考える時間を強制的に減らして、
同時にいろんなことをするのではなくて、
ひとつずつタスクをこなしていくこと。
が大事だそうです。

でも、考える時間を「強制的」に減らすのってなかなかむつかしいんです。

違う仕事をしていても、
同じパソコンやスマホを見てしまうと、
結局、いつの間にかいくつかの作業をやっていることになってしまいます。

でも、良い方法を見つけてしまいました。

それは「掃除」です。

もともと、掃除をするのは好きなのですが、

脳が疲れているときは、
寝ても意味がないとはっきり書かれているので、

違うことを考えるために
散らかっている部屋を片付けたり、
雑巾で床を拭いたり、
ものをととのえたり、捨てたり、
この「掃除」の時間が脳を休める時間になっています。

まとめると、
本日は、「究極の疲れない脳」にするためには、

脳が疲れているときは、
やるべきことが多い、
または、ハードルが高いとき。

休めるときは「掃除」がおすすめだと話しました。

あと自然と、疲れているときは一気に甘いものを欲しがってしまいますが、一気に食べるのはダメなようです。

本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。