おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「世界一やさしい問題解決の授業」についてお話ししていきたいと思います。
今日は、「世界一やさしい問題解決の授業」という本の内容を紹介します。
困ったときや悩んだときに、どうやって問題を解決するかがわかりやすく書かれているので、ぜひ知っておいてください。
まずは、この本には「原因を見つける」ことが大切だと書いてあります。
以下のステップを試してみましょう。
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問題の原因として考えられることをリストアップする。
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その原因についての仮説を立てる。
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仮説を裏付ける理由を考える。
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どんな情報が必要かを考え、その情報を集める。
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集めた情報を使って分析する。
次に、「解決策を考える」ステップです。
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どんな解決策が考えられるか、いろいろとアイデアを出してみる。
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その中から一番良い解決策を選ぶ。
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その解決策を実行するための計画を作る。
坂本も、最初に悩みを紙に書き出すことをよくやります。なぜ悩んでいるのか、それはいつからなのか、どうしてそう思うのかを、とにかく書きます。
このとにかく書くというのが大事。
頭の中に浮かんだことを全て書き出すイメージです。
かっこよく、綺麗にまとめようとしなくていいです。
そして、そのあとは「ということは?」と、どうしたらいいと思うのか、を書いていきます。
そして、●●しなくてはいけない。●●しよう。とまとまったら、一番大事なのが「行動する」ことです。
実際に手や足を使って行動してみることが重要です。
間違っても大丈夫なので、まずはやってみます。
まとめると、本日は「世界一やさしい問題解決の授業」についてお話ししました。
本日の話が何か参考になっていただければ嬉しいです。
最後まで聞いてくれて、ありがとうございます。