おはようございます。坂本です。
今日のテーマは「やるべきことを視界から消さない」についてお話ししたいと思います。
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✔ やらなきゃいけないことがあるのに、つい後回しにしてしまう
✔ 気づいたら締切ギリギリになっている
✔ やることを忘れていた…
そんな人に、今日はちょっとした工夫を紹介します。
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たとえば、「返信しないといけない封筒」や「読まないといけない資料」ってありますよね?
だけど、忙しい毎日の中でどんどん後ろに回ってしまう…。
そこで、坂本が実際にやっているのが、「タスクを視界から絶対に消さない」という方法です。
たとえば——
● 振込用紙は、机の上にずっと置いておく。
終わらせない限り、片付けられない。机がすっきりしないと、なんだか気持ち悪いので、自然と「早く振り込もう」ってなるんですね。
● 郵送しなきゃいけないものは、階段の踊り場に置く。
「ここにあるとぶつかる、危ない!」って感じる場所にあえて置いておく。危ないからこそ、片付けようと思える。
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つまり、「あえて邪魔な状態をつくる」というのがポイント。
「視界がすっきりしない」→「だからやろう」
この“小さなストレス”を活かすことで、めんどくさいタスクも自然と進んでいきます。
スマホのリマインダーも便利ですが、それをみることを忘れてしまう時もあるので、”目に見える場所”に“物理的に”タスクを置くことが、意外と効果的なんです。
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まとめると、今日は「やるべきことを視界から消さない」というお話でした。
✔ タスクは視界に入る場所に置く
✔ 片付けたくなる状況を“わざと”作る
✔ 「視界がすっきりしない」=やる気スイッチに変える
「やらなきゃ…」と悩む前に、まず“見える場所に出す”から始めてみましょう。
本日の話が、なにかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!