本日は「今日はこんな俺でも、ハメをはずす明日もある」についてお話ししたいとおもいます。

本日のタイトルは、
昨年、活動再開をしたロックバンド「SOPHIA」が歌う
「ビューティフル」という楽曲の歌詞から拝借しました。

当時、坂本は高校生でしたが、
人気絶頂で、ビジュアルも実績も完璧なロックスターが
「ハメをはずす明日もある」と言っていることが
やけにうれしかったのをおぼえています。

大人になると、
どうやっても、ハメをはずすのに、
ハメをはずさないようにしてしまうときがあります。

もっと、詳しくいうと、
意外と完璧主義なところがあるので、
ひとの気持ちを、敏感に捉えてしまうときがあります。

きっと、こう考えているのではないか？と
うまい立ち回りを考えてしまいます。

でも、そういう日がつづくと、
身体に異変がおこります。

わかりやすく、お腹がゆるくなり、
後頭部の下らへんが疲れだし、猫背になります。

ひとにもやさしくなれなくて、
ちょっとしたことばにイラッとしてしまいます。

おれはやってる！今だろ！結果を見せろ！
とおそろしい状態になっているんですね。