おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「時間貧乏」についてお話ししていきたいと思います。
今回はキャシーホームズ著「人生が充実する時間のつかい方」の書評をお届けします。
引き続き「暇人になる」をテーマに勉強を進めています。
私たちの多くは、やるべきことややりたいことを全てこなす時間が足りないと感じることがあります。
これを「時間貧乏」と呼び、この状態に陥ると、幸せの度合いや人生への満足度が低下するそうです。
逆に、時間を大切にする人は日々をポジティブに感じ、人生に満足していることが多いようで、
では、時間貧乏にならないためにはどうすればいいのでしょうか。
この本では、自分のために時間を作ることの重要性を強調しています。例えば、運動に時間を費やすことで、自分が持っている時間の感覚も増える可能性があるようで、
さらに、他人のために時間を作ること、自然や芸術に触れる機会を作ることも大切だと書いています。
時間を短縮させることを考えるより、どうやったら目の前のこと以外に時間を豊かに過ごせるかを考えることがたいせつだそうです。
まとめると、本日は「時間貧乏」というテーマについてお話しました。
幸福度を高め、健康で親切な人生を送るために、集中すべきときに集中し、自分いがいの他人のために時間を使うことが大切です。
そして、ここの他人には家族がおき忘れがちなので、家庭がある方は気をつけていきましょうね!
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。