先日「目標についてかんがえる」についてお話ししましたが、
まだかんがえているので、そのつづきについてお話ししていこうとおもいます。

いま、考えている目標は誰かにとってはどうでもいいことだったり、すでにクリアできているかもしれない。
それでも、じぶんだけの目標ができると、人生の「やりかけ」ができて、すこしだけ楽しくなるかもしれません。

今日は、つづきの話で、

坂本もこれまで
個人としても、
会社や、
プロジェクト単位で
目標を決めてきたことがあるのですが、
いま振り返れば
「あのとき、こうしていたらもっとうまくできたな」とか
「あのとき、こうしていたらあんな失敗をしなかったな」とおもいます。

できる限り、
「今、ここ」に集中しているので、後悔などはないし、質をあげるためには、まず量であり、行動の回数が大事なのですが、

じぶんの目標を近づけたり、さらにスピードをあげるためには、やはり「まなぶ」ことが必須条件です。
まなぶことで、選択肢が増えて、すでに誰かがやっている「失敗」の知恵は確実にあるので、
それを知らずに「やらなきゃわからない」は無謀です。

まとめると、
目標を近づけるためには「まなび」は必須スキルという話でした。
目標が決まったら、そのテーマについてしっかり調べましょう。
そのあと「行動」ができて、はじめて「やりたいこと」が「できること」に近づきます。
この、坂本塾でも、あるテーマを決めて、えらい人などをお招きして、勉強会をやっていこうかなとおもっています。
ぜひ、入塾をご検討されてるかたは参考にしていただければうれしいです。

本日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。