おはようございます。坂本です。
本日は「濃い時間のつくり方」についてお話ししていきたいと思います。
坂本にはちいさな家族がいるのですが、
「あそぼう」と言われたときに、仕事と仕事の間だったりすると、どうしても片手間になってしまうときがあります。
そうすると、とても残念な顔をするんですね。
これはいけない、と思って、最初に時計を持ってきて、この針がここまできたらお仕事に戻らなきゃいけないんだけど、大丈夫?と断りを入れて、それでも大丈夫だと言ってくれたら、本気でその時は遊ぶ、と言うことをしています。
時間は、全員にとって「平等」なものですよね。
だから、どう過ごしていくかで「価値」が大きく変わります。
先ほどの、娘の例で言うと、時間をとっている「だけ」では、悲しませることもあります。
大切なのは「時間の長さ」ではなくて、「濃い時間」をつくり出すこと。
だから、特に誰かと会うときは、事前の準備が大部分を占めていると感じます。
自分が伝えたいことや、話したいこと以上に、相手が何を求めているか、何かに困っていないか?聞きたいことを事前にリサーチしたり、準備しておくことで、濃い時間をつくり出しやすくなります。
繰り返しますが、
大切なのは「時間の長さ」ではなくて、「濃い時間」をつくり出すこと。
これを最近、娘から学びました。
まとめると、今日は「濃い時間のつくり方」についてお話ししました。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございました。