本日は「自信があるものだけに集中する」についてお話ししていきたいとおもいます。
年末年始に、ユニクロの柳井会長が書かれた「経営者になるためのノート」を読み返していました。
この本は、さまざまな経営者もオススメしている一冊で、帯にも「門外不出の一冊」と書かれており、ユニクロでたいせつにしている考え方をまとめています。
ユニクロで、売れた商品は2つ。
それは、
ひとつめは、これまでになかったもの
ふたつめは、売る側が信じて売っているもの
このふたつめの「売る側が信じて売っているもの」がたいせつで、なぜなら「お客様は自信がないものを見抜く力を持っているから」ということです。
「捨てる勇気、自信のあるものだけに集中すること」について、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズのことばも引用されていました。