おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「じぶんを信じるとは?」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは、自分に自信が持てないと感じたことはありませんか?
坂本もよく、「どうやったら自信をつけられますか?」と聞かれることがあります。
正直に言うと、坂本自身も全ての面で自信があるかと問われると、そうではありません。
でも、自信を持つとはどういうことなのか、少し考えてみましたので話してみたいと思います。
有名な話ですが、
スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの中で、
「先を見通して、点をつなぐことはできない。
振り返って、つなぐことしかできない。
だから将来、何らかの形で点がつながると信じることだ。
何かを信じ続けることだ」
と語りました。
私たちの今は、過去にやったことの積み重ねによって形成されています。
そこには良いこともあれば、良くないこともあるでしょう。
でも、今ここにあるすべての出来事は、
過去の「やったこと」が基盤になっているのは事実なんですね。
だから、自信を持つということは、
今、この瞬間に完璧になれると確信することではなく、
そうなれないと決めつけないこと。
たとえ、目指している姿が遠くても、
今はできないだけだ、と。
そう信じることが、
自信を持つことなのでは、
と、考えています。
まとめると、本日は「じぶんを信じるとは?」というテーマについてお話ししました。
今、やっていることが何年後か何十年後に誰かの役に立っていたら嬉しいですよね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。