本日は「ピンチはチャンス、チャンスはピンチ」という話をしていきたいと思います。
「ピンチはチャンス」ということばは、聞いたことがある人は多いと思います。
追い詰められたときこそ、真剣に考えられるから、違うアイデアや方法を見つけられるチャンスになる、ということばです。
本日、お伝えしたいことは、逆の「チャンスはピンチ」ということばについて考えたいと思います。
結論を先にお伝えすると「うまくいっているとき、いそがしいときこそ、最悪のことを考えてみよう」ということです。
よく、ビジネスシーンでは仕事の中身を「緊急度と重要度」の高さ、低さを四象限にして考えることがあるのですが、
仕事には、
緊急度も重要度も高い仕事
緊急度も重要度も低い仕事
緊急度が高いが重要度は低い仕事
緊急度は低いが重要度は高い仕事
があるといわれます。
もちろん、
緊急度も重要度も高い仕事
が一番、重要なことで、
真っ先に取り掛かっていると思います。