本日は8月1日ですね。
この「坂本と相席」を書き始めて、ちょうど一年が経ちました。
たった数分の内容なのに、一日かけて収録したことを思い出します。
さて、今日は「坂本と相席」を書き始めてから変わったことについてお話ししたいと思います。
具体的には3つあります。
まずひとつめは、圧倒的に要約する力がついたことです。
記事を書く際には、自分が伝えたいことをシンプルにまとめるように心がけています。
以前に比べて、なにを伝えたいのか要点をまとめる力がついたと感じます。
次にふたつめは、インプットすることを当たり前にできるようになったことです。
習慣にしているのは、読書です。読書をしていると、
あたらしい知識をまなべるのはもちろん、
読んでいるときにアイデアが浮かぶこともあって、
読書の習慣は欠かせないものとなりました。
そしてみっつめは、じぶんの気持ちをことばにする力がついたことです。
じぶんの思考や感情を、的確に表現することができるようになりました。
これは記事を書くだけでなく、コミュニケーションにおいても発揮できていると感じます。
そして、この「坂本塾」では、登録者の方々とのコミュニケーションを非常に大切にしていて、
LINEというツールをつかっているので、一対一のメッセージでやり取りすることを心がけています。。
ひとつのことに真剣に取り組むと、新たなスキルが身につくことを実感しています。
手を抜いたり近道をしたりすると、結局は時間がかかってしまいます。
王道を進むことこそが、最短の道ですね。
これからも、坂本が大切にしていることや、面白いと感じたものを配信していきたいと思っています。
いつもお聞きいただき、ありがとうございます。