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#509 自信と地震はよく似ている。その心は?

おはようございます。坂本です。本日のテーマは「自信と地震はよく似ている。その心は?」についてお話ししていきたいと思います。

今日のテーマは”謎かけ”のようになってしまいましたが、一度でも、自信が揺らいだ瞬間があるすべての方々に聞いていただきたい内容です。
この話を聞くことで、自信が揺れたときにどう向き合うか、その方法を知ることで少しずつ前向きな気持ちにできるヒントが得られると思います。

早速ですが、
「自信と地震はよく似ている。その心は?」
の続きに答えると、
「しばしば揺れる」
になります。

自信というのは、どんなに堂々としているように見える人でも、自信がない瞬間は必ずあるもの。
もちろん、坂本もそんなときがあります。

そこで、坂本が具体的に実践している「自信が揺れた」ときの向き合い方について、3つご紹介します。

① 明るく、声を大きく出す
自信がないときは、どうしても声が小さくなりがちです。そんなときこそ、意識して明るくはっきりとした声を出すことが大切。
声を出すことで、自分の気持ちを引き上げる効果がありますし、周りの印象も大きく変わります。

② 姿勢を正し、ゆっくり話す
自信が揺らぐとき、姿勢が崩れたり動作が急になりがちです。
そんなときは、まず背筋を伸ばしてみましょう。そして、「大丈夫、誰も敵はいない。」と心の中でつぶやきながら、落ち着いてゆっくり話すことを心がけると、自然と落ち着きが生まれます。

③ 「自信がないけど、その先」を伝える
自信がない、と口にしてもいいんです。でも、そこで終わらずに、その先の気持ちを一緒に伝えるのがポイント。
「自信はないけど頑張りたい」「自信はないけど、できるような気がするから挑戦したい」など、未来に向けた言葉を添えることで、あなたの思いが周囲に伝わり、応援されやすくなります。

これらは、坂本自身も実際にやっていることで、続けていくうちに、だんだんと気持ちが明るくなってきたり、気持ちが落ち着き、話しやすくなったりすることを実感しています。

まとめると、本日は「自信と地震はよく似ている。その心は?」というテーマについてお話ししました。
自信が揺れるのは誰にでも起こることです。
でも、ちょっとした工夫でその揺れを乗り越えることができます。

この話が、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。