おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「年齢を重ねる魅力」についてお話ししていきたいと思います。
「人生の転機を考えていたり」「新しい目標にチャレンジしている人」に向けて、今日は聞いてほしいです。
坂本は、20代のときに会社を起業しましたが、先日部屋の掃除をしていた際に、当時の仲間たちからもらった手紙が出てきました。
おそらく誕生日にもらったものだと思います。
改めて見返してみると、当時の坂本は、今以上に「あれもやりたい、これもやりたい」と思っていたし、言っていたんだなと思いました。
可能性は永遠で、何でもできると思っていました。
しかし、年齢を重ねるにつれて、最初は四方に散らかっていた可能性が絞られてきます。
何をするかも大切ですが、なぜそれをしたいのか、なぜそれはしなくてはいけないのかを考えるようになりました。
今年から40代になり、ただがむしゃらに積み重ねるだけではなく、きちんと選ぶ努力も必要だと思うようになったし、ある段階が来たら「もうこれはいらない」と手放していくことも重要なんですね。
以前、この坂本と相席でも、
「夢っていうのは未来から希望を借りてるんだよ。借りてるから利子が付くんだよね」という話を紹介したことがあります。
やりたい目標は諦めなくても良いのですが、目標の軌道修正は常にしなくてはいけません。修正しないと、ただ時間だけが経過し、未来から借りている夢の利子が負担になってしまうかもしれないので。
まとめると、本日は**年齢を重ねる魅力**というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。