おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「夢には利子がつく」についてお話ししていきたいと思います。
周りが何と言おうと、じぶんがずっと続けていきたいことではなく、
あくまで「結果」を出したいことなら、「数字」にも向き合うべきだと考えています。
この「数字」というのは応援者数や売上など、
定量的に測れることなのですが、
結果を出せるかの才能は周りが決めます。
もし、結果が出なければ、
その方法で才能がないのであって、
この才能がなければ、また新しい方法を試せば良いのです。
逆にじぶんにとってさほど気にしてないことを褒めてもらえるとき、
もしかしたらそれが他の人にできない才能かもしれないので、
よくよくそれは大切にした方がいいです。
さらに、最初から才能があるひとはいなくて、
世の中で結果を出している人は必ずこのトライアンドエラーを高速で行っているだけです。
以前、
「夢っていうのは未来から希望を借りてるんだよ。借りてるから利子が付くんだよね。」
という話を聞いたことがあります。
やりたい目標は諦めなくても良いのですが、
目標の軌道修正というのは常にしなくてはいけません。
修正しないと、ただ時間だけが経過し、
それこそ、未来から借りている夢の利子が負担になってしまうかもしれません。
だから、潔く捨てられる覚悟も必要です。
まとめると、本日は「夢には利子がつく」というテーマについてお話ししました。
夢は未来から希望を借りている、
だからこそ、才能は周りが決めるという現実を受け止めて、
数字と正しく向き合おうということです。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。