本日は「クリエイティブ力を鍛えるヒント」についてお話ししていきたいと思います。
「クリエイティブ力」を調べると、
独自の方法で、あたらしいなにかを創りだす力と書いてありますが、
創造力の鍛え方について気づきがあったので、
共有していきたいなと思います。
それは、「ない」状態に、
意図的に追い込むということなのですが、
実体験として、
うまくいっているときや、
満たされているときよりも、
たとえば、お金がなかったり、
誰にも頼れないときだったり、
日本語には、
「火事場のクソ力」「ピンチはチャンス」
ということばがありますが、
お金や、人が「ない」ときこそ、
アイデアが生まれやすかったです。
お金がなかったら、
どうにか安くおさえられるように交渉したり、
ほんとうに重要なところにお金をかけて、
無駄がないか点検をしたり
インターネットを使って
ひとりで工夫できる方法を探していきます。
まとめると
定期的に、もし●●になったらと、
最悪の状況を考えていくのは、
クリエイティブ力を鍛えるきっかけになるかもしれません。
といっても、
ほんとうにその状況に追い込まれないと
人間って考えたりしないのですが、
予行練習くらいはしておきたいですよね。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。