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#299 うまくいくまで、うまくいっているふりをしよう

おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「うまくいくまで、うまくいっているふりをしよう」です。
このテーマで、お話ししていきたいと思います。


これまで、いろんなひとの真似をしてきました。

影響を受けてきたひとたちがたくさんいます。

最初から完璧である必要はありません。
最初は、物真似でいい。
そうしているうちに「じぶんらしさ」が生まれてきます。


なぜ、物真似でいいかというと、

なんとなく、うまくいっている。と思えるからです。
この「運」を信じることが出発点です。

アントニオ猪木さんの名台詞に
「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」ということばがあります。

試合直前のロッカールームで、
アナウンサーが「もし負けるということがあるとすれば…」
と訊いたときに、鬼の形相で言い返したそうです。


それと、同じで、やるからには「きっと、大丈夫だ」と思って取り組むことがとてもたいせつです。


「負けたけど最善を尽くした」という過去形はあっても、
「負けるために最善を尽くすこと」ではないのです。

もともと「勝つためにやっていたこと」が大切です。


まとめると、
本日は、「うまくいくまで、うまくいっているふりをしよう」
ということについてお話ししました。

スタートは、物真似でいい。いつか、それは本物になります。

本日の話が何か参考になっていただけたらうれしいです。最後までお聞きいただき、ありがとうございました。