おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「うまくいくまで、うまくいっているふりをしよう」です。
このテーマで、お話ししていきたいと思います。
これまで、いろんなひとの真似をしてきました。
影響を受けてきたひとたちがたくさんいます。
最初から完璧である必要はありません。
最初は、物真似でいい。
そうしているうちに「じぶんらしさ」が生まれてきます。
なぜ、物真似でいいかというと、
なんとなく、うまくいっている。と思えるからです。
この「運」を信じることが出発点です。
アントニオ猪木さんの名台詞に
「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」ということばがあります。
試合直前のロッカールームで、
アナウンサーが「もし負けるということがあるとすれば…」
と訊いたときに、鬼の形相で言い返したそうです。
それと、同じで、やるからには「きっと、大丈夫だ」と思って取り組むことがとてもたいせつです。
「負けたけど最善を尽くした」という過去形はあっても、
「負けるために最善を尽くすこと」ではないのです。
もともと「勝つためにやっていたこと」が大切です。
まとめると、
本日は、「うまくいくまで、うまくいっているふりをしよう」
ということについてお話ししました。
スタートは、物真似でいい。いつか、それは本物になります。
本日の話が何か参考になっていただけたらうれしいです。最後までお聞きいただき、ありがとうございました。