おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは、どんなタイミングで神社に行くでしょうか?多くの方が、初詣や何か勝負前に行ったり、旅行がてらに定期的に訪れたりすることがあるかと思います。今日は、結構長いタイトルですが、こちらは1200年続く滋賀県近江八幡市 賀茂神社の神主岡田能正(よしまさ)さんによる著書を、坂本塾メンバーからお薦めしていただき、拝見しました。
この本の中には、「いい神社の見つけ方」や「パワースポットとは何か?」など、知っていそうで実は知らない、神社のことが書かれています。また、参拝するときは「住所、氏名などを言った方が良い」となっていますが、わざわざ言わなくても、神様はきちんと見てくださっているよ、という興味深い内容も含まれています。
坂本は全国各地に行くことが多いのですが、必ずその土地の神社に行くようにしています。それは、何となくその土地にお邪魔するような気になるからです。本にも「神社は誓いを立てる場所でもある」と書かれていましたが、この土地にお邪魔させていただきありがとうございます、少しでもこの土地にとってお役に立てれば嬉しいです、とだけ祈るようにしています。
定期的に感謝する場があることは、非常に自分のリセットにもなり、気持ちが良いものです。神社に行くことで感じる心の整理やリフレッシュは、坂本にとって大切な時間です。
まとめると、本日は「神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。