本日は「24時間働かない」ことについてお話ししていきたいと思います。
坂本は20代で起業し、上司という存在がない状態でずっと仕事をしてきました。
そのため、じぶんの好きなだけ仕事ができるという環境に身を置いていたので、何時まででも仕事をやってしまいがちです。
今でも、その習慣がまだ抜け切れておらず、
時にはやる必要のないことまでやり過ぎて、
つい、24時間体制になってしまうこともあります。
これまでは、これが良いこと、当たり前のこと、だと思っていたのですが、
これは間違っていました。
最近はもっと大切にしたい時間も増えてきたので、いくつかのルールを設けました。
具体的には、ある一定の時間までに仕事を終えることを決め、
その時間を過ぎても作業が残ってしまった場合は、その日の仕事はそこで終了し、翌日に持ち越すことにしています。
また、以前は「今日、これをやるぞ」と決めたタスクを完了させることをゴールとしていましたが、やりかけのタスクが常に残ることを受け入れ、無理に完了させるのではなく、「まあいいか」と気持ちを切り替えて取り組むようにしています。
仕事だけでなく、じぶんの時間や家族との大切な瞬間も大切にすることが、充実した日々を送るためには重要だと思います。
習慣を変えるのは、なかなかむつかしいのですが、いま少しずつ挑戦しています。
まとめると、本日は「24時間働かない」についてお話ししました。
とてもプライベートなお話になってしまいましたが、
何か参考になっていただければ嬉しいです。
最後までお聞きいただき、ありがとうございました。