おはようございます。坂本です。本日のテーマは「自分の生きてきた人生が必ず誰かの役に立つ」についてお話ししていきたいと思います。
最近、若い人から相談されることが増えてきました。
相談を受けるときに坂本が気をつけているのは、必要以上のアドバイスをしないことです。相談してくれる相手が本当に求めていることだけを話すように心がけています。
実は、坂本もこれまで多くの方々から「大事なこと」を教えてもらいました。
でも、ほとんどの人が本当に「大事なこと」を簡単には話してくれないということです。それは、自分にとっては正解でも、違う人にとっては正解ではないからかもしれません。
でも、もし相手が本当に理解してくれると感じた時、人は心を開き、しっかりと「大事なこと」を話してくれます。理解してもらえることが嬉しいからです。逆に、理解されないと感じたときや、誤解されそうな時、人は大事なことを話さないものです。
坂本も、たくさんの人に会って、その中で「大事なこと」を教えてもらうことができました。それは、その人たちの話を真剣に聞き、理解しようとしたからだと思います。そして、本当に大事なことを聞かせていただいたとき、その喜びは大きいものです。
坂本塾のメンバーでもある諸先輩たちからもたくさんのまなびがありました。
結局、自分の人生しか生きることはできませんが、他の人の話をしっかり聞いて、その中にある「大事なこと」を感じ取ることで、他の人の人生をも自分のものにすることができるのです。
まとめると、本日は「自分の生きてきた人生が必ず誰かの役に立つ」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。