本日は「ソロウォーキング」についてお話ししていきたいとおもいます。
坂本は小学校のときに5回転校していて「プロの転校生」と名乗っているのですが、宮城県に住んでいた時期がありました。
当時、坂本の自宅から小学校まで約2キロ離れていて、記憶が定かではないですが、約1時間くらいかけて登下校していました。
特に冬になると、かなり雪が積もって、それでも約2キロの道を歩かなくてはならないので、マフラーの中でぶつぶつつぶやきながら、いろんな妄想をしていました。
よくおぼえているのが、グミの実がなっている家があって、
それを盗み食いしていました。
でも、この経験があったから、忍耐力がついたのかもしれないし、歩きながらなにかをかんがえるクセができまようにおもちます。
大人になっても、会社から自宅まで仲間たちと歩きながらはなしていたり、そう考えると「歩く」という習慣はとても相性がよいみたいです。
ジュリアキャメロンさんが書かれた「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本に、ひらめきを得るためのパターンをいくつか紹介されていて、
そのなかに、「ソロウォーキング」という、ひとり歩きが紹介されていました。
たまたまなのですが、小学生からそれを実行していたので、ひらめきを得るために歩く、というのは信じています。
頭がモヤモヤしたときや、考えごとをしたいときは、ひとり歩きはとてもオススメです。
まとめると、
本日は坂本の「ひとり歩き」の思い出について語ってみました。
歩くことは、身体にとっても、心にとっても、とても良いことですね。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。