本日は「悲観的と楽観的の使い方」についてお話ししていきたいと思います。
よく
「坂本さんは悩むことはありますか?」
「ポジティブでいるコツはありますか?」と聞かれることがあります。
結論を先にお伝えすると、
何かやりたいことがあって、
「はじめる」前までは「悲観的」に考えます
「はじめて」からは
じぶんだけではコントロールできないので
「楽観的」に考えるようにしています。
というのは、
何かを「はじめる」前は
こうなったら、どうしよう
ということを散々、考えます。
どれくらいのリスクがあるのか、
どれくらいのお金や、時間がかかるのか、
身体的、心理的なコストはどうなのか、
最悪のケースも想定して
その最悪なケースが起こったときに耐えられるものであり、将来、やらなかったら後悔するものを「はじめる」ようにします。
ここまでの坂本はとにかく暗く、ネガティブなことを考えるようにします。
でも、やると決めたら、
悲観的に考えるのは損でしかなくて、
なぜなら、結果はじぶんだけでコントロールできないからです。
そこには絶対に「運」の要素や、
じぶん以外の誰かが関わっているケースがほとんどだからです。
だから、そこで駄目だったらどうしようとか、
落ち込むのはいたずらにじぶんの気持ちを落とすだけで損でしかないと考えます。
まとめると、
本日は「悲観的」「楽観的」の使い方についてお話ししてみました。
何かに取り組む前は散々、ネガティブに考えていいけど、取り組んだ後はポジティブに考えたほうが得ということです。
本日の話が、何か参考になっていただければうれしいです。最後まで聞いてくださりありがとうございます。