本日は「次の一手は後悔しているうちは思いつかない」という話をしていきたいと思います。
「あの時、ああしていればよかったなぁ」「こうしていたらどうなっていのかなぁ」と、
ふと思うことってありますよね。
坂本もこれまでを振り返ってみると、
恥ずかしいなぁとおもうことや、
やってしまったなと思うことがあります。
そんな時こそ、次のことばを思い出すことが大切です。
それは「次の一手は後悔しているうちは思いつかない」です。
このことばとの出逢いは、糸井重里さんのコラムなのですが、
次はこういう工夫をしてみようとか、
この次はこうしてみようというのは、
後悔していたら思い浮かばない。
立ち止まってしまうからこそ、
後悔というものが生まれてしまうんだということなんですね。
反省するのは良いことですが
そもそも、後悔したところで、
プラスになることはないですからね。
ただ、前に進むための方法は、
後悔しているうちは思いつかない、ということです。
まとめると、
誰にも迷惑をかけず、失敗もせず生活するのはむつかしいので、
時に反省したり、考え込んでしまうときがあります。
そんなときの心の支えとして
「次の一手は後悔しているうちは思いつかない」
と、ことばのご紹介をさせていただきました。
本日の話がなにか参考になっていただければうれしいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます