ふたつめは「こころの管理費」です。
この「こころの管理費」ということばは、無能唱元という方がつかっていて
「じぶんを癒す”こころの管理費”は年収の5%は使うべき」という話をされていて、

坂本にとって「こころの管理費」は銭湯やサウナになっています。
二年前くらいからよほどのことがない限り、
自宅でお風呂にはいることはなくなってしまいました。

ゆっくりじぶんを休めたり、ぼーっとする時間があるのとないのでは、
翌日のパフォーマンスがまるっきり違います。
すこし余談ですが、定期検診など、
じぶんの身体を休めたり、気遣うことには積極的におかねをつかいます。

みっつめは、
「お祝いや御礼」について
最後は、お世話になっているかたの誕生日や、お礼をしたいときは、
ギフトカードなど簡単なものでもカタチにすることを心がけています。
もちろん、ことばだけでもうれしいし、
カタチがすべてではないですが、
より本気度を伝えるうえでも大切にしています。

まとめると、
本日は
「美術館等での音声ガイド」「こころの管理費」「感謝やお礼」はケチらない
というはなしをしていきました。
お金のつかいかたはそれぞれの生き方が反映されますよね。
みなさんは何にお金を使っていきますか？

本日の話が何か参考になっていただけたらうれしいです！