本日は「AIが混ざる時代」についてお話ししていきたいと思います。
最近、話題のChatGPTはみなさん、触ってみたでしょうか?
人間が書いたように、テキストをつくる無料アプリなのですが、
「挑戦について、2分くらいで話せる内容を教えてほしい」
と聞いてみたら、
「挑戦とは、新しいことに取り組んで自分自身を成長させることです。
挑戦には、自分自身を超えるための努力やリスクが伴いますが、それによって得られる報酬や満足感は大きく、自己実現や自信の向上にもつながります。
挑戦をすることで、自分自身の能力や限界を知ることができます。新しいことに挑戦することで、自分自身の可能性を広げることができます。また、挑戦をすることで失敗や失敗の受け止め方を学ぶことができます。失敗を恐れずに挑戦することで、自分自身を成長させることができます
挑戦をすることで、新しいことを学び、自分自身を成長させることができます。成功や失敗にかかわらず、挑戦することは、自分自身をよりよい方向に導くための大きなステップです。自分自身に挑戦することで、自己実現や自己肯定感を高めることができます。是非、自分自身に挑戦し、新しい可能性を開拓してみてください」
このように、かなり正確に、
しかも読みものとして、まとめられていて驚きました。
こういった鮮やかにイラストを描いたり、文章をまとめることや、音楽をつくったり、ある一部のひとの得意なことが誰でもつくることができるようになってきました。
AIでつくられたモノをみて、そこからイメージをひろげられたり、ヒントを得るきっかけになるかもしれません。
細谷功(ほそやいさお)さんが書かれた『地頭力を鍛える』という本のことを思い出しました。
好奇心の中身について、
問題を読んだらすぐ答えを読みながら
どんどん読み進める知識への好奇心(what型)
と
一つ問題を読んだら一度本を脇において、
自分なりの答えを出してからページをめくって答えを読む問題解決への好奇心(Why型)
があるといいます。
あたらしいものに、まずは触ってみる好奇心と、
これをつかうと世の中はどうなりそうか?それはなぜか?じぶんならどう使うか?を考える好奇心、
ふたつの好奇心を育てていくためにも、
まずはあたらしいものに興味を持つを大切にしたいです。
まとめると、本日は「ChatGPTで遊んでみた」について配信してみました。
いつの間にか、私たちの生活の中にAIが混ざってきていますね。
便利になることでしあわせになるとは思わないですが、
「何それ」というものはまずは触ってみて、取り入れられるものはどんどん取り入れていきたいです。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。