おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「上手なメッセージの送り方」についてお話ししていきたいと思います。

坂本塾では、新しいボイスドラマ「2045」という企画を進めています。
12名のリーダーと約80名近くの参加者と一緒に、ひとつの作品づくりをしているのですが、グループ内でさまざまなメッセージが飛び交うのですが、ことばの伝え方で、ときどきぶつかったり、伝えたいことが伝わらなかったりすることがあります。

そこで、坂本が意識していることは、以下の3つです。

ひとつめは、
そもそもが言葉が全部伝わるわけでもなく、意外と文字が読めない人が多いことを前提にする

ふたつめは、
メッセージの最初と最後には、必ず「御礼」「感謝」を伝える

さいごに、
相手が「わかってくれているな」と思わせるメッセージを心がける

特に3つ目が重要だと考えています。

例えば、こんなメッセージです。

「おやすみなので、今日はゆっくり休みたい。と思っているなかで、大変申し訳ありませんが、連絡いたしました」

「何か行動したいとは思うのですが、何から動いたらいいかわからないという方もいると思って、お送りします」など、

相手の立場に立って考えたことを伝えています。

こうしたメッセージを意識することで、相手に伝わりやすく、また、相手とのコミュニケーションを円滑にすることができるのではないかと思います。

まとめると、本日は「上手なメッセージの送り方」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。