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#317 心地よい場づくり

おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「心地よい場づくり」についてお話ししていきたいと思います。


この坂本塾では、公式イベントとして「おとなの文化祭」という、
歌や朗読などのパフォーマンスを通じて、
坂本塾であつまるメンバーたちがリアルにつながる機会をつくっているのですが、

こういったイベントをつくる時に大切にしている考え方があります。


地方再生や商店街の復活など、
あたらしい何かをはじめるときに支える原動力は
「よそもの、わかもの、ばかもの」と言われます。

転校を繰り返してきた坂本は
「よそもの」代表的な存在であり、
帰れる場所をつくるために
さまざまなコミュニティをつくるのが得意だと自負しているのですが、

コミュニティをつくるときのゴールは
シンプルに「関わってよかったなぁ」と、
心地よく思っていただくことだと思っています。


あたらしい人たちが集まる場では、
おそらく最初はみんなが「恥ずかしがり」なので、
そこで、スタッフの役割は「やわらかくする」ことが何よりも大切だと感じています。


その点で、東京と大阪で開催した
「おとなの文化祭」ではたくさんのメンバーの方に助けられました。

改めて感謝します!

 

みなさんも何かのコミュニティに関わる時、
どうやって「心地よい場づくり」や「関わってよかったな」と
じぶんも一緒にいるメンバーができるかぜひ考えてみてくださいね。

こういった経験も「お客さま」でいるとできない特別な経験です。

まとめると、本日は「心地よい場づくりとは」というテーマについてお話ししました。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。