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#404 イソガシイ時ゃ、夢がヒマ
おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「イソガシイ時ゃ、夢がヒマ」について、お話ししていきたいと思います。
坂本は定期的に鎌倉に行くのですが、一昨年に開店した鎌倉・佐助の小さな喫茶ギャラリー「アピスとドライブ」に訪れました。
訪れた理由は、日本を代表するコピーライターで「糸井重里と仲畑貴志のコピー展」が開催されていたからなんですね。
昭和の作家であり、コピーライターでもある土屋耕一さんは、コピーライターを「文案家」と称し、「文章にアンコの「アン」を入れる文筆家」と表現しましたが、広告などのキャッチコピーを通じて、人々の心に強く訴えかけ、行動を起こそうとさせる仕事です。
糸井重里さんと、仲畑貴志さん、お二人が考案したキャッチコピーは、少ない文字数でも、考えさせるものでした。
印象に残った言葉は、
「イソガシイ時ゃ、夢がヒマ」
「ひとりごとが多いのは、
東京にばかりいるからじゃないかな」
そして、
「目的があるから、弾丸は速く飛ぶ」
今は、声に出して読んでみましたが、これらの言葉は文字として見るとまた違った魅力があります。
短いながらも、頭の中でイメージができますよね。
まとめると、本日は「イソガシイ時ゃ、夢がヒマ」というテーマについてお話ししました。
あとは、「生きるが勝ちだよ、だいじょうぶ」という言葉も良かったな。キャッチコピーって、じぶんとじぶんが会話できるような言葉ですよね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。