本日は「あなたが本気を出すときはいつですか?」という話をしていきたいと思います。
芸能活動をされている方から
「現場があれば実力を試せるのに…」
または
「実力には自信があるが現場がない」
という声をよく聞くききます。
本日、お伝えしたいことは
「プロは、日常からプロである。日常を失敗してもいい本番に変える」ということです。
役者や声優を目指されている方のほとんどは、
アルバイトや別のお仕事をされているとおもうのですが、
「アルバイトのとき、お仕事のときは、本当の私じゃない」
こう考えていないでしょうか?
それは、スポットライトを浴びたり、カメラがまわったり、
録音ブースにはいったときが「本番」なのであって、
「本番」以外で実力を試す必要はないと思っているからだとおもいます。