おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「頭のなかで流している未来の映画」についてお話ししていきたいと思います。
日々、生活していると、特に人間関係のことで悩むことがあります。
例えば、
「あの人は本当はこう思っているんじゃないだろうか?」や「こんなことが起こったらどうしよう」といった不安が頭をよぎることがきっとあるはずです。
これらは、まるで映画やドラマのワンシーンのように、頭の中で流れ出し、本当に起こっているかのようなイメージまで想像してしまいます。
しかし、これらのシナリオは、じぶんが未来の見方をどう考えるかに左右されることが多く、
さらに、相手が本当にそういう行動をとっているのか、言っているのか、事実に基づいて判断をしないと、考えすぎてしまったり、それが相手を困惑させることになりかねません。
自分の頭の中で流れてしまう映像は、事実なのかどうか、改めて冷静に考える必要があります。
頭の中で作り上げた映画が現実と混同しないように注意が必要です。
現実をしっかり見極めることが、不安を和らげ、より健全な人間関係を築くことができるはずです。
まとめると、本日は「頭のなかで流している未来の映画」というテーマについてお話ししました。
何事も思い込みは良くないけれど、
どうせ流す映画なら、いい映画にしたいですよね。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。