おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「おもしろそうな話はおもしろい人にしかこない」についてお話ししていきたいと思います。
早速ですが、最近、おもしろい話はありましたか?
今日のタイトルにもある「おもしろい人」というのは、笑わせてくれる人ということではなくて、話を面白く聞いてくれそうな人、面白く反応してくれそうな人という意味です。
つまらない反応、つまらない顔をしている人には、「ねえねえ、聞いて」とはならないものです。
ですから、もし、あなたが「つまらないことが多いな」と感じているなら、
– 話を聞くときは、笑顔で、興味深そうに聞いてみる。
– 話の合間に、相槌を打ったり、質問をしたりしてみる。
– 自分の意見や感想を、積極的に伝える。
そうすることで、あなたは、おもしろそうな人に見えるようになるでしょう。
そして、おもしろそうな人になれば、周りからおもしろそうな話が舞い込んでくるようになるはずです。
おもしろいことを作るには、一定以上の情報量が必要なので、おもしろい話を舞い込む状況を作る必要があるんですね。
ぜひ「面白い話がほしいな」と受動的になるのではなく、まずは「面白い人になる」と自分ができることから考えてみてください。
まとめると、本日は「おもしろそうな話はおもしろい人にしかこない」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。