おはようございます。坂本です。
本日は「人生のテーマ」についてお話ししたいと思います。
「坂本と相席」を書きはじめて、一年目になることを記念して、
今日は最も重要なポイントをまとめました。
早速ですが、坂本にとっての「人生のテーマ」は、自分の「ふるさとを見つけること」です。
一般的には、生まれた場所や育った場所を
「ふるさと」と考えることが多いですが、
坂本は転勤族であり、そのような場所はありませんでした。
良い言い方をすれば「プロの転校生」
嫌な言い方をすれば「プロのヨソモノ」です。
だから、地元にずっといる人や、
地元のために頑張っている人を見ると、
今でもとても羨ましく感じます。
だから、
「坂本塾」をはじめとするコミュニティづくりや、
コミュニティづくりに貢献することに関わっていて、
これまでの会社経営やプロジェクトも、
その理由からやってきたことです。
たまたま「芸能」という道に携わっていますが、
最初に驚いたことは、
地元を離れなければプロとは認められないと、
思われることが多かったことです。
なので、地元にいながらにして活動できることや
地元に貢献できることがあり、
それを喜んでくれる人がいることを証明したくて
これまでも活動してきました。
そして、最近思うことは
「ふるさと」とは、「会いたい人」がいる場所。
そして、
その場所を長く続けるためにプロジェクトを立ち上げたり、
コミュニティづくりに力を入れているのだと気づきました。
人と人がつながる場所をつくることが、
自分だけのふるさとづくりにつながっているんですね。
まとめると、本日は「人生のテーマ」という考えについて話しました。
少々暑苦しい内容になってしまいましたが、
私にとっては大切なことを、お話させていただきました。
本日の話が何か参考になっていただければうれしいです。
最後までお聞きいただき、ありがとうございました。