おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「リバース思考」についてお話ししていきたいと思います。
質問力を鍛えたい、初対面のひととうまく会話ができない、そんな方に聞いてもらいたい話です。
本日は、ロン・フリードの著書「リバース思考」に書かれていた、専門家への質問の仕方について掘り下げていきます。
そもそも、この本は、一流の成功者たちの経験を通じて、日常生活にどう応用するかを解説しています。
まず、専門家に質問する際のポイントは、道のり、プロセス、発見の3つのカテゴリーに焦点を当てることです。
道のりの質問では、専門家がどのような失敗を経験したか、また、その失敗から何を学んだかを探ります。
プロセスの質問では、
企画の立ち上げから進行過程における重要なステップや、アイデアや戦略がどのように生まれるかについて探求します。
最後に、発見の質問では、
専門家が過去を振り返った時に最も驚いたことや、成功に必要だった要素について尋ねます。
「リバース思考」によると、まずは一流の行動を徹底的に模倣することで、最終的にはオリジナルなアプローチが生まれると言います。
つまり、オーソドックスな方法に少し工夫を加えることが、独自性を生み出す鍵となるということです。
まとめると、本日は「リバース思考」というテーマについてお話ししました。この本の教えを日常に生かし、専門家とあったときは積極的に質問して、ノウハウを引き出したいとおもいます。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。