本日は「20代でやっておいてよかったこと」についてお話ししたいとおもいます。
わたしは20代じゃないから…という方でも、
精神的な若さをいつまでも保つ方法について、お話ししますので、
最後まで聴いていただけるとうれしいです。
20代でやっておいてよかったこと、
結論としては「直感を信じて、行動できたこと」です。
坂本は20代前半に東京都町田市で自分の住む家とは別に、事務所としてアパートを借りました。
まるで秘密基地を手に入れた感覚で、
賃貸なのに押し入れを改造し、謎の小部屋をつくったり、
常にインドのお香を焚いたので、部屋はいつも煙たくて、
スタッフの子が、せっかく完治していたのに、喘息をぶり返していました。
また、稼いだお金は仲間たちと山賊のように山分けしていましたが、
あとになって払うべき税金が発覚し、
翌月からいきなり給与が減額になったりと、
会社としては常にパニック状態でした。
それでも、会社役員というのは労基から外れるので、
朝も夜も関係なく仕事していたのですが、それはシンプルに夢中だったからです。