おはようございます、坂本です。
本日のテーマは「ずっとお客様ではいられない」ということについてお話をさせていただきます。

ここでいう「お客様」というのは、受け身の方のことで、大人になる過程で、じぶんの考えや行動が他人から評価、判断されることが増えてきます。

「これがいい」「これは嫌だ」など、
ただ評価をするだけで生きていくことはできません。

じぶんのアイディアや感性を伝えて、
どうしたら相手が喜んでくれたり、
便利になるかを考えたりしながら、
送り手にならなくてはなりません。

そうすることで、
様々な経験や成長を得ることができます。
ただお客様だけでは学ぶことはできません。

相手の反応によって、
じぶんを見つめ直す機会が生まれます。

今のじぶんは、送り手になれているか？
定期的に確認していきたいです。

まとめると、
本日は、「ずっとお客様ではいられない」というテーマについてお話ししました。
大人になる過程で、じぶんから発信することやアクションを起こすことは重要です。
他人からの評価や意見を受け止めつつも、
じぶんの考えを持ち続けることで、より豊かな経験と成長を得ることができるという話でした。

本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。