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#239 漫画家になりたかった

本日は「漫画家になりたかった」というお話をしたいと思います。

おそらく、親にも知られていない坂本の過去についての話です。

この「漫画家になりたかった」のは、中学生のときだったのですが、

具体的なきっかけは忘れてしまいましたが、
藤子不二雄Aさんが描かれた『まんが道』という作品に触れたことが大きな影響でした。

『まんが道』は、
藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さん、
このふたりの自伝的漫画です。

この漫画に触発されて、
当時仲良かった男の子に一緒に漫画を描こうと誘いました。

また、絵が上手な友達にも協力してもらい、
それを一冊の本にするという企画を立ち上げました。

手作りではありましたが、
本としてまとめるところまで作り上げました。
漫画を描き、それを誰かに見せるという目標まで達成したのですが、

最近知ったことで、
世の中のスゴいひとの中には、
同じように「漫画家になりたかった」ひとが意外とたくさんいるということです。

たとえば、
任天堂のマリオシリーズの生みの親であるゲームプロデューサーの宮本茂さんや、
音楽家の細野晴臣さん、そして坂本も大好きな糸井重里さんなど、
漫画家になりたかった人たちが多くいます。

確かに、漫画に関しては
「紙」と「ペン」さえあれば、
絵の上手下手は置いておいても、
すぐに始めることができます。

漫画はエンターテイメントの一つであり、
本が苦手な人でも意外と読んでくれるものですよね。

だから、すぐに見てくれた人から反応を得ることができます。

こう考えると、
学生時代から喜ばせることや
何かを作り出すことに夢中になっていました。
そして、それぞれの力を合わせて
何かを作り上げることの大切さを学んだのかもしれません。

まとめると、
本日は「漫画家になりたかった」、
坂本の過去について話させていただきました。
何かを考え、創り出すことの基本は、学生時代に身につけられたのかもしれません。

みなさんの学生時代のときの夢や目標は何でしたか?

本日の話がなにか参考になっていただければ幸いです。
最後まで聞いてくださりありがとうございます!