おはようございます。坂本です。
今日は「名前で呼ぶ理由」というテーマでお話ししたいと思います。
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こんな人に、ぜひ聞いてほしい話です。
✔ 人と関わる仕事や活動をしている
✔ つながりを大事にしたいと思っている
✔ 「名前を呼ぶ」ことの意味を考えたことがある
もしひとつでも当てはまったら、きっと今日のお話はヒントになると思います。
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坂本が北海道の道南エリアに行くと、つい足を運びたくなるのが「ラッキーピエロ」というハンバーガー屋さん。
地元では有名で、なんと「全国ご当地バーガー1位」にも選ばれているそうです。
手頃な価格で、ボリューム満点のバーガー。坂本も大好きなんですが、実はもうひとつ、すごく印象に残っていることがあって。
それは――
「料理ができると、番号ではなく“名前”で呼んでくれる」ということ。
このお店では、「お客さんをひとりの人として大切にしたい」という思いから、名前を呼んでくれるそうです。
なんか、いいなと思いませんか? 名前って、呼ばれるとふっと心がほぐれるような、そんな不思議な力があります。
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坂本も、関わる人の名前はなるべく覚えて、呼ぶようにしています。
それは、「家族みたいに関わりたい」という思いがあるからです。
たとえば、家族のことを「苗字」で呼ぶ人って、いないですよね(笑)
ちゃんと名前で呼ぶ。
名前には、その人の存在をちゃんと見てるよっていうサインが込められていると思っています。
少し馴れ馴れしく感じた方がいたら、ごめんなさい。
でも、坂本の中では“あたたかい関係をつくる”第一歩として、名前で呼ぶことを大切にしているんです。
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坂本が大切にしているのは、「世界中に“ただいま”と“おかえり”が言える場所をつくること」。
名前を呼ぶことって、その土台にあるような気がしていて、
関わるひとが「ここにいていいんだな」って思っていただけるような、そんなあたたかい空間をつくっていきたいです。
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まとめると、今日は「名前で呼ぶ理由」についてお話ししました。
✔ 名前には、相手を大事に思っている気持ちがこもる
✔ 名前を呼ぶことで、“あなた”を見ているよ、というサインになる
✔ 名前で呼び合うことで、家族みたいなあたたかい関係が生まれる
誰かを名前で呼ぶところから、つながりは始まります。
今日も、誰かの名前をちょっとやさしく呼んでみる。そんな一日にしていくのはいかがでしょうか?
そして…ラッキーピエロ、また行きたくなってきたなあ(笑)
最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。