おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってみた」についてお話ししていきたいと思います。
神奈川県川崎市にある、このミュージアムでは、藤子先生の歴史やさまざまな作品に触れることができますが、特に注目すべきは「先生の部屋」という、藤子先生の仕事場を再現したコーナーです。
そこには膨大な数の資料や本、先生が好きだったものがズラリとあるのですが、先生は植物ひとつひとつ、虫一匹でも、必ず図鑑などを見て正確に描いていたそうです。
なぜなら、子どものまんがだからこそ、正しく描きたいと思っていたからです。
そして、
先生の「僕は全てにおいて「好き」であることを優先させてきた」ということばが印象的で、
漫画を描くときも結末は決めずに、おもしろそうだと思う方へ、作品を作り続けたようです。
何かしようと思ったらそのことだけに夢中にならなくちゃだめで、
だからこそ、本当に心から好きでないと続けられないなと改めて感じました。
まとめると、本日は藤子・F・不二雄ミュージアムの魅力と、藤子先生の創作に対する情熱についてお話ししました。
本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。