おはようございます。坂本です。
本日のテーマは「渡りに船は渡ろうとしないと来ない」についてお話ししていきたいと思います。

先日、名探偵コナンやシティーハンターなど、有名アニメ番組の初代アニメ企画プロデューサーの諏訪道彦さんと仕事をご一緒させていただいた際、諏訪さんが「渡りに船は渡ろうとしないと来ない」と言っていて、とても印象的でした。

プロデューサーという立場で仕事をしていると、ヒトのこと、モノのこと、カネのことなど、さまざまな悩みがあります。
ついつい「うまくいくかな」とネガティブな考えに陥ってしまいがちなのですが、
不思議と、坂本もこれまでさまざまな縁や運に恵まれて、どうにかなってきた経験があります。

だからこそ、改めて諏訪さんの言葉を聞いて、「渡ろうとし続ける」ことの大切さを改めて実感しました。

渡ろうとし続けていれば、必ず何かのチャンスが巡ってきます。それは、思ってもみなかったようなチャンスかもしれません。

もちろん、渡ろうとするだけでは何も起こりません。
この配信でも何度か伝えていますが、「●●したい」ではなくて、「●●する」という動詞を増やしていくことは大切です。

でも、まずは「渡ろうとする」という気持ちを持つことが、何よりも重要です。

渡りに船は渡ろうとしないと来ない。

この言葉を胸に、これからも頑張りたいと思います。

まとめると、本日は「渡りに船は渡ろうとしないと来ない」というテーマについてお話ししました。本日の話が何か参考になっていただければ幸いです。最後まで聞いてくださり、ありがとうございます。